トウメイの樹脂加工の現場から

カラーアクリル

 

アクリルの加工をしていると、どうしても透明、乳半、白、黒・・・など一般的な無彩色系の取扱いが多くなりますが、

時々こういったカラフルな板を加工すると、作っていてとても新鮮です。

 

透けるカラーの透明板と、透けないカラーの不透明板。
 
どちらもカラーアクリル板です。
 
カラーアクリル板はメーカーでの生産数も少なく、
 
ホームセンターなど一般的に流通してる色もバリエーションが少ないので、
 
豊富なカラーを楽しめるのは樹脂加工業の特権かもしれません。

 

新色のラメラメ板。板に練り込まれたラメが派手派手。

カラーの特殊板は加工なしでも存在感があります。

 

カラーサンプルから新商品アイデアをイメージします。